2.書き換え

ユーティリティー の書き換える場所はすでに判明しています。


「dsassm02」を使って解析をした結果、

:0040BACF C780F000000000000180 mov dword[eax+000000F0], 80010000 ←@
:0040BAD9 8B0D9C5B4100 mov ecx, dword[00415B9C]
:0040BADF C781F400000000001F00 mov dword[ecx+000000F4], 001F0000 ←A
:0040BAE9 C20400 ret 0004


@、Aのところを書きか換えればいいようです。

ここをBIOSのアドレスに書き換えます。
SFX typeBのコードにすると

//PS-PAR3ユーティリティー用コード

BAD5-0000C0BF
BAE5-00000800

です。

いつのもようにパッチもあります。


書き換えが済んだらこれで準備OK!
さっそく吸い出してみましょう。


※注 ここで書き換えたユーティリティーでコードをサーチすることは出来ませんので気をつけて下さい





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