1.使い方
逆アセンブルの機能は、そのままの状態では使うことが出来ないようになっています。
ですので、いつものようにここからパッチをダウンロードして下さい。
パッチをあてると、「Other Utilites」の所に逆アセンブルのボタンなどが増えていると思います。
それぞれのボタンの機能は、
・・・逆アセンブルするものを決めます。左がロムから、右がデータ(多分メモリ)からです。
・・・プログラムの開始アドレスを収得し、@に表示します。これが逆アセンブルのベースアドレスに設定されます。
・・・設定されたアドレスを逆アセンブルし、Bのところに表示します。
・・・Aに表示されているアドレスをベースアドレスに直します。
・・・Aに入力したアドレスに飛びます。
・・・逆アセンブルリストのアドレスを±4h、または±100h増減させます。
・・・Cに書かれたものをサーチする、…みたいですが使い方はよくわかりません。
使い方
まずパソコンとN64をケーブルでつなげ、PAR3またはGSのメインメニュー画面にしておきます。
つぎに、ユーティリティーを起動してちゃんと接続できたか確認したあと、
「Other Utilites」のとこを開きます。
そうしたら今度は、逆アセンブルするものを決めます。
この状態(メインメニュー)の時に逆アセンブルするなら、「From
Rom」にチェックを、
ゲーム起動時(からなずコードジェネレーターをON)の時に逆アセンブルするなら、「Data」に(にも?)チェックを
入れて下さい。
そうしたら、「Get Run add」ボタンをおしてみて下さい。@にアドレスが表示されるはずです。
ここまでできたら最後に、「Disassemble」ボタンを押すだけです。
どうですか?Cの所にリストがずらずらーっと表示されましたか?
こんなふうに逆アセンブルをすることができます。
私が使用していて分かっているのはこれぐらいです。