2.めんどいから・・・
前のとこで紹介したスクラッチエリアは特殊な領域で、普段はあまり使用されていません。
そしてこのアドレスは、PAR3で直接そこをサーチをする事ができないという困った特性を持っているのです。
(エディットメモリで飛ぶことはできる。)
このアドレスに目的のコード、例えばHPのコードがあったりすると、
スクラッチエリアを知らない人やなんかは、
「何でこんなに探してるのん見つからないんだ?コンチキショー!!」
とかいうことになるでしょう。
そういうことにならないように、このスクラッチエリアのコードをサーチするんですが、普通のやり方としては、
エディットメモリでそのアドレスへ飛んで手探りでそこを探す
という地道な作業をしなければなりません。
しかしそれは、数値とか比較とかの普通のサーチになれてしまった私にとっては、
めんどくさいことこの上ないことです!
というわけで、PAR3上でできないならパソコンで!ということになるのですが、残念ながら、PAR3用のPCソフト、
「PAR3ユーティリティー」はサーチするアドレスを変更できなくて固定されてしまってるのでスクラッチエリアを
サーチする事ができません!
じゃあ、その固定されているとこを書き換えて対応させてやろうじゃないか!
と、いうわけでサーチ出来るようにしましょう!