PSエミュレーターで遊ぼう!



プレステエミュレーターには、代表的なものとしてbleem!、VGS、ePSXeがあり、
おそらくこの3種類が、現在プレステエミュレーターのなかでよく使われていると思います。
しかし、bleem!、VGSの二つは、残念ながら両方とも開発を中止してしまいました。
それに対してePSXeは、現在も開発が続けられており、再現性も良く、しかもフリーウェアです。
このことから、今後プレステエミュレーターの主役となるのは間違いないでしょう。

しかし、世の中そんなに甘くはありません。このエミュには少し難点があります。

とくにこのBIOSファイルを吸い出すには、PARのバージョン2.3以下とコムズリンクを使わないと
吸い出すことが出来ません。しかし現在、そのPARバージョン2.3以下とコムズリンクは製造中止
となっていて販売されておらず、手に入れることが出来ません。


そして現在、たくさんの機能がついたPAR3が販売されているのをよく見ますが、
これはなんと、BIOSファイルを吸い出すことが出来ませんでした。




しかし、ユーティリティーを書きかえることで、
PAR3でもBIOSを吸い出すことができるのを発見しました。


その方法を紹介するついでに、このePSXeの使い方も紹介します。

※この方法は、BIOSを吸い出す方法の一つのやり方であって
これがすべてではありません。他にも方法はあります



1.用意するもの
2.書き換え
3.吸い出し
4.ePSXeを使う





この方法は各自の責任で行ってください。
どんなことがあっても私は一切責任を負いません。

吸い出したBIOSを販売、配布するなどの行為は著作権法違反となりますので
絶対に行わないで下さい。



マナーを守ってエミュレーターを遊びましょう!




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