[追記]スーパーマリオギャラクシーはMODチップ対策ありっぽい



11月1日発売予定のスーパーマリオギャラクシーですが、
すでに同ソフトが発売されている海外では
MODチップを取り付けた本体だと
スーパーマリオギャラクシーが起動しない

と話題になっています。
海外の情報ではMODチップをつけた状態で
このソフトを起動すると下の画像のような

Error #001
unauthorized device has been detected.

というメッセージが表示されるそうです。
mariogalaxy001.jpg
今のところこのソフトを起動できるMODチップは
先日登場したD2CKeyのみでしたが、これ以外のチップで
CycloWizがファームウェアのアップデートでこれに対応したので
他のチップもファームウェアのアップデートで対応が可能なものと思われます。
明日発売の日本語版にも同様の対策が施されているものと思われるので
早くかって試したいのですが、近所にフライング販売してくれるゲームショップがないので
明日までの辛抱・・・楽しみです。
※2007/11/1 追記
30日の時点で明日発売だと思っていたら
次の日はまだ31日でしたよ。
そんなわけで買ってきました。
smg.jpg
パッケージ裏や説明書をよく見ると
あなたのWii本体に許諾されていない技術的改造が含まれている場合、
このゲームはプレイできない可能性があります。

と一文が!
smg2.jpg
んで肝心の動作についてはすでにいろんなところで報告があるとおり
MODチップをつけた本体でオリジナルは問題なく動作
バックアップディスクだとエラーが出るようです。

この対策について、各MODチップも対応に乗り出し
CyclonWizにつづきWiinja Delux、Wiikeyがこれに対応した
ファームウェアの公開をはじめています。
前回のゲームIDによるDatel製ディスク対策に続く今回の策は
PS時代にあったRHPを彷彿とさせるものでしたが、またもや早々に
回避策が見つかってしまったようです。
さていたちごっこはいつまで続くのでしょうか?


Nintendo: スーパーマリオギャラクシー
D2Cチップも突破されたらしい
起動しなくなった!!
Wii 3.0Jのまとめ

「[追記]スーパーマリオギャラクシーはMODチップ対策ありっぽい」への4件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です