devkitPROによるWii開発環境の構築

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devkitPROをインストールするときのメモ


■インストール
devkitPROのサイトからインストーラーをダウンロードし
パソコンにインストールする。

  • devkitPro
  • Programmer’s Notepadはコードエディタ、
    Insightはデバッガ
    必要に応じてインストール。

    ■ライブラリ
    インストール先(C:devkitPro)に「portlibs」フォルダ、
    さらにその中に「ppc」フォルダ(C:\devkitPro\portlibs\ppc)を作り
    下のURLからファイル名にppcが着いているものを選び
    すべてダウンロード、解凍する

  • http://sourceforge.net/projects/devkitpro/files/portlibs
  • Wii移植版SDLをダウンロードし、c:devkitProlibogcに解凍

  • SDL Wii – WiiBrew
  • ■環境変数
    プログラム一覧のdevkitPROにあるMsysからコンパイルするのであれば
    特に必要ないが、コマンドプロンプトから直接コンパイルするのであれば
    パスを通しておくか下のようなバッチファイルを作成しておくと便利
    ・setenv.bat

    @echo off
    set PATH=C:\devkitPro\devkitPPC\bin;C:\devkitPro\msys\bin;%PATH%

    ■コンパイル
    インストールが終了したらコマンドプロンプトなどから
    C:\devkitPro\examples\wii
    に移動しmakeする
    エラーが出ずコンパイルできれば成功。
    もしFreeImage.dllがないとエラーが出たら

  • The FreeImage Project
  • からDLLをダウンロードしC:\devkitPro\devkitPPC\binにコピー

    参考
    GBA develop Wiki

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