cIOS、WADなど対策されたWii本体更新が配布開始

cIOS、WADなど対策されたWii本体更新が配布開始されたようです。
DSi発売に伴いWiiポイント→ニンテンドーポイントへの表記変更で
先日配布が開始されたWiiの本体の更新は、海外では3.4、
日本国内では3.3Jの3回目の更新として提供されていますが、
この更新の中にはcIOSやWADファイルのインストールなどに対し
対策がとられているということです。
具体的には、この更新でIOSの新しいバージョンIOS51とともに
署名バグが修正された過去のバージョンのIOSがインストールされ
WADファイルのインストールや内蔵フラッシュの操作等が
制限されてしまうようです。
コレに伴い、cIOS Installerなど一部のHomebrewソフトは
エラーがでて使えなくなってしまうようです。
これに対して有用な回避策はまだないものの
インストールされたファイルをアンインストール、
上書きされた古いファイルは入れ直すという
半ば強引な方法で対処しているようです。

「cIOS、WADなど対策されたWii本体更新が配布開始」への5件のフィードバック

  1. はじめまして。最近中古でWiiを購入したのでこれからハックしようと思っている者です。
    このアップデートを先に導入してしまうとトワイライトハックできなくなるんですよね?
    でも中古購入のためファームが2.0Jのままなので新しいものにしたいのですが、ハックしてバックアップできるようにしつつアップデートすることってできますか?

  2. 試しに、さっきウチのWiiをネットに繋いで3.3J入れてみたんですが、
    WADファイルのインストールなどは普通にできましたねぇ。
    はて、どういった条件で動かないんだろう…。

  3. と思いきや、cIOS36をアンインストールしたら、
    次に入らなくなった(‘A`)
    なるほど、こういうことか…。

  4. そうなるともうダウングレードしか方法が無いかな…。
    …でもダウングレードに必要なファイルを探すのが難しい。

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